“Light up” – The New 2025 Lighting Collection

 

創業80周年記念コレクションを発表 – 歴史と革新が交差するデザイン

 

創業80周年を迎えたイタリアの老舗照明ブランドOLUCEは、その豊かな歴史と美学を体現した新コレクションを発表しました。

 

 

 

ブースデザインは、2019年・2023年に続き、建築家フェルーチョ・ラヴィアーニ（Ferruccio Laviani）が担当。

彼は今回、過去と未来、屋内と屋外という相反する要素の間にあるダイナミックなバランスを空間に取り込みました。

さらに、バウハウスを代表するデザイナーの一人、ヘルベルト・バイヤー（Herbert Bayer）へのオマージュとして、

彼の“Extended Field of Vision Diagram”に着想を得た三次元的な視覚アプローチをブースに反映させています。

 

 

 

　

今年は、アウトドアコレクションの発表にも力を入れています。時代を超えて愛されるエレガンスを備えた「Lyndon」には、

新色アイボリーと使いやすいサイズが加わり、屋外空間を洗練された光で演出します。

 

 

 

また、80周年を記念し、OLUCEのアイコンとも言える名作たちに新たなバリエーションが登場。

Joe Colombo（ジョエ・コロンボ）による「Spider」には、バランスとディテールをそのままに再構築した「ミニ・バージョン」が加わりました。

 

 

 

さらに、1954年に誕生した名作「Agnoli フロアランプ」には、テーブルランプが新たに仲間入りしています。

光を通じて空間を再定義し、デザインの可能性を拡張し続けるOLUCEのスピリットを感じる逸品です。

 

 

 

 

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